【PSO2NGS】小話:教官

中央エアリオから北エアリオへ向かう道中に、強力なエネミーが出現したとの報せが入った。
総司令のクロフォードの元へ招集するよう指示があったため、セントラルシティの中央にそびえたつセントラルタワーまで戻ってきた。
いつもならオペレーターからの通信一本で済むようなことなのに…。
司令室へつながる転送装置の目の前までくると先客がいた。ブルーダーだ。

「どうやらキミが最後のようだ。急ぎたまえ。」

悠長にしすぎたようだ。
面倒なことになりそうな予感が過ぎり、眉間にしわを寄せると彼は小さく笑った。

「そう嫌そうな顔をするな。キミ専用のトレーニングプランを用意してある。
 今回のエネミー討伐が完了したら、是非取り組んでもらいたい。」

とても嬉しそうだ。声色で分かる。
教育熱心な彼が腕を買ってくれているのはいいが、些か過剰な気がする。
招集がかかっているため、どうやらここで押し問答をしている時間はなさそうだ。
フライアはため息交じりに頷くしかなかった。

鬼教官ブルーダー現る!エスカレーターなかったから転送装置で誤魔化した!(テヘペロ
お題:「エスカレーター」「送迎」「本性」

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